全日本柔道連盟 より 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への追加対応一部指針を変更(通知)
さて 6 月 1 日からの段階的練習計画については、全日本柔道連盟から 5 月 22 日にお知らせ致しましたが、その後感染症や社会状況の変化に加え、スポーツ庁からの運動時のマスク着用に関する通知などもありましたので、各段階の基準とマスク着用について一部指針を変更し、また各段階の継続期間と段階4としての試合開催基準を加えましたのでお知らせします。
各段階の判断と運用は、各都道府県柔道連盟等で地域の感染状況や社会・学校の対応状況を総合的に勘案して検討され、各都道府県において統一的な形で進められますようにお願い致します。
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さて、今、島根県の皆さんは一般に段階1 これで練習開始から2~3週間のところだろうと思います。
時期さえ過ぎれば 段階2 人と組める稽古に入って そこから2~3週間で段階3 これで6月終わりですね。
第3段階で 柔道練習・試合の内容:乱取り(立技・寝技)練習と試合稽古導入。前半 2 週は組む相手や時間を制限して軽めの乱取りとし、問題なければ後半 2 週以降は通常練習としてもよい。対外試合と出稽古は自粛。
となるわけですね。
それを経て段階4 (都道府県・全国の大会の再開段階) 7月の中旬でしょうか?実態はいかがでしょうか。
○ 地域の感染危険レベル:「感染観察」または解除。段階3の 4 週間以上にわたり週単位の新規感染者の増加がない。
○ 地域・社会の対応状況:国内移動制限緩和ないし解除。フルコンタクトスポーツの試合再開。
今はじっと我慢です。
最も重要なことは、柔道競技者と指導者すべての関係者が下記に示すような感染予防措置を励行することであり、この感染予防行動なしには柔道練習や試合には参加しないようにお願いします。
とくに柔道参加者および管理者(指導者など)が必ず順守すべき感染予防措置の中でも重要な項目が示されています。
皆さんくれぐれもお守りいただき、多種目の範となるようお心がけください。。