全国柔道事故被害者の会シンポジウムのご案内

表記の案内がメールで届きました。

その文面をそのまま掲載しますとともに、興味のある方はふるってご参加ください。

開催日時 6月29日(日)

東京 日本青年館 501会議室  〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘7番1号

以下メールの文章です。

島根県柔道連盟会長山藤哲夫様 

全国柔道事故被害者の会よりシンポジウムのご案内をお送りさせていただきます。

貴柔道連盟の皆様にご案内いただければ幸いでございます。

詳細は下記サイトにございます。

http://judojiko.net/news/1582.html

 今回のシンポジウムでは全日本柔道連盟からのご協力をいただき、当会のシンポジウムとして初めて、公式に全日本柔道連盟から正木照夫氏を御登壇者としてお迎えする運びとなりました。

 シンポジウムでは、これまで柔道事故についてその事故の多さと事故率の高さに警鐘をならし、柔道の安全確保について様々な見地より訴えてまいりました。

今回のシンポジムでは、柔道事故をもう一度根底から考え、柔道事故の全体像を捉えた上で、「何が危険なのか」「どのような指導が事故に繋がるのか」「指導者は重大事故を防ぐために何に留意すべきなのか」をテーマにし、柔道による重大事故ゼロ実現の一助にしたいと考えております。

 

当日は、全日本柔道連盟からも多数のご参加のお申し込みをいただいており、シンポジウムの後半では溝口紀子氏をコーディネイターに迎え、パネルディスカッションとするなど、全日本柔道連盟とともに柔道の安全指導について考える記念すべきシンポジウムでございます。

シンポジウムへの参加をご希望の方は、下記の申し込みフォームよりお申し込みください。(先着120名様とさせていただきます)
http://judojiko.net/news/1582.html

多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。

 

    全国柔道事故被害者の会会長 村川義弘